1,準備
軽く水洗いをし、ボウルに移し替えて一日間水につけておきます。(一晩では少ないと思います。)水はボウルにほぼ満杯でもいいです。(写真は黒花豆を水に浸した様子。白花豆より黒花豆の方が最初は浮きますが不良品ではありません。時間が経てば沈みます。)
2,茹で方
(電気圧力鍋)
一日経過したらつけていた水を捨てて豆を圧力鍋に移し替えます。水を豆が浸るまでいれて蓋をして圧力鍋の説明書にのっとって調理を開始します。
(我が家の電気圧力鍋では15分ほど加圧して、その後30分ほどで茹で上がりました。ほっとくだけなので楽ちんです。)
(普通鍋)
ボウルに浸していた水を捨てて鍋に移し水を再び入れて(豆が浸るように)強火で沸騰させます。沸騰させたらいったんその水を捨てて再び水を入れて沸騰させます。沸騰したら再び水を捨ててもう一度水を入れて中火で沸騰させ、沸騰したら弱火にして落し蓋をしてお好みの硬さにしていきます。(3時間ほど)その間、水が足りなくなったら足しても構いません。
3,味付け
茹で終わったら豆を取り出し、鍋に移し替えて(普通鍋の場合はざるにいったん取り出して鍋の水を捨てます。)水を写真のように入れて中火で沸騰させたら弱火にして、味付けに入ります。
電気圧力鍋の場合、もしここで豆の柔らかさが足りない時には味付けに入る前に、弱火でお好みの柔らかさになるまで煮てください。(味を付けたあとは柔らかくなりません。)
砂糖の分量はお好みですが最初の乾燥豆のときの重量の半分くらいから始め徐々に足していったらよいかと思います。(例:乾燥豆400gー砂糖200g)ただし、あまり時間をかけてしまうと豆が崩れてしまうので注意してください。
4、完成
火を止める直前に、お好みで塩(少々)を入れて完成です。
まとめ、
電気圧力鍋はほっとけるし時間短縮にもなり、なおかつ煮えムラもなくなるのでオススメです!
豆の煮方はご家庭によって千差万別!今回のレシピはあくまで我が家の食べ方ですので、もっとこうしたら良いですよ!などございましたら教えてください(^^♪